聞き比べ:騒音下での音声品質(90dB/100dB 実録デモ)

実際に90dB・100dBの騒音を流した部屋で同じ原稿を読み上げ、square+幹開発製マイクと他社デバイスで録音した音源です。イヤホン・ヘッドホンでの再生をおすすめします。

squareは「マイク部分(無線機に入る前のアナログ領域)でノイズを低減する」設計です。本体でデジタル音声処理をしないため、声の歪みが少なく、遅延も非常に小さいのが特長です。 一方、一般的なノイズキャンセルは「声も騒音も100%入った音」をデジタル処理で削るため、騒音が強いほど声そのものが変質し、処理による遅延も発生します。下のデモでその差を実際にお聞きください。

デモ① 90dB騒音環境

比較: 幹開発製ヘッドセット+square / AIノイズキャンセルヘッドセット+iPhone15

録音環境

録音のようす(動画・約35秒)

スピーカーで90dBの騒音を流しながら、騒音計で測定した環境で原稿を読み上げています。

square

幹開発製ヘッドセット + square

マイク側でノイズを抑えるため、騒音は残っても声は原音のまま。だれの声か・何を言っているかがはっきり分かります。

ノイズ
10%
音声
100%
他社デバイス

AIノイズキャンセルヘッドセット + iPhone15

騒音はほぼ消えますが、強い信号処理で声が変質(歪み)し、処理による遅延も発生します。

ノイズ
0.1%
音声
90%
信号処理を強くかければかけるほど、音声の歪み(その人本来の声の変質)や遅延が発生します。特に音声の歪みは、騒音が強ければ強いほど顕著に差が現れます。

デモ② 100dB騒音環境

比較: 幹開発製咽喉マイク+square / 他社製咽喉マイク+ノイズキャンセルが優秀とされる無線機

録音環境

録音のようす(動画・約42秒)

スピーカーで100dBの騒音を流しながら、咽喉(スロート)マイクで原稿を読み上げています。

square

幹開発製咽喉マイク + square

100dBの超騒音下でも、他社製咽喉マイクに比べて「だれが喋っているか」が判別できます。

ノイズ
10%
音声
100%
他社デバイス

他社製咽喉マイク + ノイズキャンセルが優秀とされる無線機

騒音は大きく低減されますが、声の質感が失われ、話者の判別がしにくくなります。

ノイズ
1%
音声
90%
読み上げ原稿(デモ①②共通)
イスタンブールは世界で唯一、アジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがる街で、この二つの大陸を分けているのが、ボスポラス海峡です。アジアとヨーロッパを進んでいく壮大な体験ができる、ボスポラス海峡クルーズを堪能していただく予定です。

なぜ差が出るのか — squareの音声品質の考え方

他社マイク + 他社デバイス 音声も騒音も100%入った状態でデジタル音声処理をするため、ノイズは低減しますが音声品質も影響を受けます。音声処理による遅延も大きくなります。
幹開発製マイク + square マイク部分(アナログ領域)でノイズを低減するため、square本体での音声処理が不要。音声品質への影響が少なく、音声処理を含まないため遅延が非常に小さくなります。
※ ノイズ・音声の%表示は、聞こえ方の違いを分かりやすく示すためのイメージ値です(測定値ではありません)。
※ 比較に使用した他社製品は一般的な市販品で、特定メーカーの評価を目的としたものではありません。
※ スマートフォンやPCの内蔵スピーカーでは差が分かりにくいため、イヤホン・ヘッドホンでの試聴をおすすめします。
※ 出典: 幹開発株式会社「SQUAREご紹介資料」(2026年8月)